弊社で提唱する手作り酵素は、春はその土地の野草や新芽、秋はその土地の旬の野菜や果物などを原料として、砂糖の浸透圧でエキスを抽出し、海藻などを主原料にした発酵剤と自身の常在菌を混ぜ合わせて作る液状の発酵食品です。自家用なので加熱する必要がなく非加熱で、酵素も微生物も活動できる状態で取り入れることが出来ます。

陸の植物を原料にして作った手作り酵素に、海藻など海のものにしかない必須アミノ酸を加えることでバランスの良い手作り酵素が出来ます。そのため、必須アミノ酸が理想的な形で入っている昆布を主原料とした発酵助成剤「響魂」を仕込み時に、仕上げには昆布を特殊製法でエキス化した「海の精」を入れることを提唱しております。

砂糖の浸透圧で原料からエキスを引き出す。微生物のエサ。長期保存するため。これらの理由で白砂糖を使います。上白糖の原材料はビート（てんさい）サトウキビといった植物です。人工的なものではありません。黒糖で手作り酵素を仕込むと、余計なもの（ミネラル）が含有されているので、エキスは抽出出来ますが、腐敗しやすくなり長期保存には向きません。

植物にはそれぞれの酵素があるので、できれば３０種類以上が望ましいです。ただし、ジュース感覚で楽しめる青梅や旬の果物など、単品で作る酵素もありますのでご相談ください。

夏は太陽光が強いので、原料が特定されてしまうのと温度管理が難しいので、主たる手作り酵素を作るには向いていません。例外として沖縄、奄美地方のように年中植物が生育している土地では作ることができます。

加熱しないでください。酵素は熱に弱く60℃以上になると働きが失活してしまいます。

特に問題はありません。しかし飲む時間は同時ではなく間隔を設けたほうが良いでしょう。

体の不調を感じる部分に塗ってパッティング（リンパマッサージ）、野菜や果物を洗う、肉の下ごしらえ、搾りかすは入浴剤、湿布、畑の肥料など余すところなく利用することができます。詳細は、弊社または代理店にお尋ねください。

地域により異なりますが、春は3月～5月、秋は9月～12月初旬（冬至までに仕上げ）そのほか、単品の酵素作り講習会もあります。講習会の開催場所や日時、最新情報は弊社のInstagramをご覧ください。

講習会カレンダーなどで日程と場所を確認し、「お申し込み」から主催者にお申し込みください。初めての参加や不安な方は、十勝均整社または主催代理店にお問合せください。お電話でも可能です。

主催者や日帰り・宿泊などにより異なりますので、講習会カレンダーなどで詳細をご確認ください。ご不明な点は十勝均整社または主催代理店にお問合せください。

十勝均整社または最寄りの代理店でお買い求めください。初めての方は必ず講習会などで受講された上でご購入ください。

まずは購入先の代理店または十勝均整社にご連絡ください。インターネットでの販売はしておりませんので、正規代理店以外でご購入いただいた場合の保証は致しかねます。また、原則として開封済みのものは交換できません。