河村文雄

1945年、北海道に生まれる。67年、専修大学経済学部卒業。69年から5年間、慢性肝炎(難治性肝炎)で入退院を繰り返す。この間、生理、生物、病理、解剖など東洋医学を研究、微生物の利用法を知り、自ら考案した手作り酵素で肝炎を完治させる。84年東京姿勢保健専門学校卒業と同時に十勝均整体指導所(現在、十勝均整社)を開設。85年頃より、全国的に「酵素と身体の均整」をテーマに講演活動を開始。92年より筋力理論、水、酵素、土、微生物、空気、自然環境などをテーマに生活と生命に根付いた科学的健康法を提唱。