私たちの考え

Philosophy

手作り酵素による健康と
環境の再生を目指して

代表取締役社長 写真

私たちは「酵素」「微生物」「発酵」の蓋然性を生活者の立場で積極的に生活の中に取り入れ、「健康な体」「健康な環境」の再生を企業理念としています。この理念を基軸として生まれたのが、十勝均整社会長 河村文雄が1970年代に考案した「手作り酵素」です。
持続可能な未来を築くために、酵素や微生物による発酵は欠かせません。これからますますその重要性が高まることが予測されます。
今私たちができることは、生活者の立場から、人類の大先輩である微生物が織りなす生命現象と、先人たちが培ってきた知恵や技術を活かすことです。独自考案した手作り酵素を守り、正しく次世代に受け継ぐことを目指しています。
まずは「手作り酵素」を一人でも多くの方に知っていただき、生活の中で有意義にご活用していただければ幸いです。

代表取締役社長
高澤義典

手作り酵素 考案者
十勝均整社 会長 
河村文雄

1945年、北海道に生まれる。67年、専修大学経済学部卒業。69年から5年間、慢性肝炎(難治性肝炎)で入退院を繰り返す。この間、生理、生物、病理、解剖、東洋医学などを学び、微生物の利用法を研究し、自ら考案した手作り酵素で肝炎を完治させる。84年東京姿勢保健専門学校卒業と同時に十勝均整体指導所(現在、十勝均整社)を開設。85年頃より、全国的に「酵素と身体の均整」をテーマに講演活動を開始。92年より筋力理論、水、酵素、土、微生物、空気、自然環境などをテーマに生活と生命に根付いた科学的健康法を提唱している。

「手作り酵素」の
基本的な考え方

Philosophy of handmade enzymes
酵素
微生物
発酵
  1. 01
    百聞は一見にしかず
    手作り酵素は直接指導を
    モットーにしています
    手作り酵素を作る際は、インターネット情報だけでは不十分です。初めての方は必ず、作り方、使い方、保存方法などについて直接指導を受けてください。まずは十勝均整社または最寄りの代理店へお気軽にお問い合わせください。
  2. 02
    他人依存症候群、
    自立不全症からの脱却
    自分で作ることが、
    他人依存から脱却する
    第一歩になる
    「他人依存症候群・自立不全症」という言葉は、手作り酵素の考案者である河村文雄が生み出した造語です。現代では食べ物を含む生活の多くを他人に頼っています。手作り酵素は「自分の生活と生命は自分で守ろう」という考えに基づき、「他人依存症候群・自立不全症」からの脱却を目指すものです。
  3. 03
    冷えは万病の元
    人は“ニン”ではなく
    “ヒト”である
    わきの下の体温が約36.5℃のとき、体内の化学反応(新陳代謝)がスムーズに進みます。一方、低体温だと病気のリスクが高まります。日々の生活で体を温め、体内に熱エネルギーを保つことが大切です。
    人=ヒ(火・日・光・陽・灯)+ ト(止・留・停)
  4. 04
    不自然は間抜け
    自分の立ち位置を
    知ることが大切
    十勝均整社では自然の概念を、時間(季節)と空間(場所)が一致したものと考えています。季節に応じた食事や服装を選ぶことが重要であり、それに合わないもの体調を崩す原因となる可能性があります。自然と調和しないものは、体にとって不自然(間抜け)な状態です。
  5. 05
    食は“人”を“良”くする
    私たちの体は、毎日の食べ物で
    維持継続される
    人類史の中で受け継がれてきた「伝統食」と、この数十年で登場した「商品化食品」との違いを考えてみましょう。手作り酵素を通して日々の食事を見直し、自分で作ることで生産者の労力を知り、環境についても考えます。

商品紹介

Lineup

手作り酵素に欠かせない
「海の精」と「響魂」

手作り酵素に欠かせないのが、手作り酵素の元「海の精」と発酵助成剤の「響魂」。主原料はいずれも北海道産の最高品質の日高昆布です。生命の源といわれる海からミネラルやアミノ酸、ビタミン、微量要素を吸収して育った昆布は、私たちの体に必要不可欠な栄養素を豊富に含んでいます。

「海の精」は正規販売代理店でお買い求めください。正規販売店以外でご購入した商品の保証はしておりません。